令和7年度高知県支部「総会、教養講座、懇親会」開催のご報告
2025年7月9日更新
高知県支部から報告です。
令和7年6月21日(土)10時30分から14時30分まで,永国寺キャンパスで
(1)令和7年度高知県支部総会
(2)教養講座及び懇親会 を開催しました。
今年度も昨年同様に、東部及び西部から送迎車を手配し、延べ136名という多数の参加がありました。
総会では、来賓の本部会長によるご挨拶の後、令和6年度の活動報告・決算報告・監査報告、令和7年度の活動計画案、予算案や7年度以降の高知県支部活動の在り方について検討され、すべて承認されました。なお、令和7年度以降支部活動については、下記3点について提案し承認されました。
①支部の広報:支部からのお知らせは、HPや本部広報誌を活用する
②会計年度の変更:会計年度を10月1日から翌年9月30日までとする
③県支部会費の徴収の廃止:県支部独自の会費徴収は行いませんが、ご寄付はありがたくお受けい
たします。よろしくお願いいたします。
総会後は、会場を永国寺食堂に移し、
「教養講座」を、講師に高知県立大学社会福祉学部 矢吹教授をお招きし、「認知症の理解と社会の動き~地域で生き抜く~」を演題に開催されました。
「懇親会」は、引き続き食堂で大学生協の協力を得てパーティー形式で行いました。各テーブルでは、食べたり、飲んだりしながら笑い声が飛び交う中、近況を報告し合ったりと、暖かい交流ができました。これらの取り組みを通して、今後の県支部活動へのヒントになることがたくさんありました。
また、99歳になられた松崎淳子さんの参加があり、「県立大学の変遷」、「同窓会の大切さ」についてお話をお聞きし、しらさぎ会の大切さを実感いたしました。
今後も引き続き、皆さんとの交流を重ねていきたいと考えています。ご協力をよろしくお願いいたします。